自分自身のマネジメント
昨日大学さぼって動物園に行ってきました。
どうもこんにちは。
話す内容は動物園とは全く関係ないんだけど、
動物園から帰ってくるときに図書館に寄って「1分間マネージャー」という本を読んだ。
本の詳しい内容については省略させてもらうけど
簡単に言えばポイントは3つあって
・1分間の目標共有
・1分間の称賛
・1分間の叱責
んで、個人的に気になったところは2つあった。
・仕事が10あるうち2だけやっていた人がいたら、他のマネージャーは「8残っているじゃないか」と言うけど1分間マネージャーは「2やったのか」と真逆の事を言う
・部下が失敗したら残念、腹が立った、などそれについてどう思っているのかをちゃんと伝える
今は学生で部下もいない、だから自分自身が自分の1分間マネージャーになることにした。
今日も本を読んだり筋トレを軽くした。
その中で本があまり読み進められなかったんだけど今日は10ページも読めてえらいなって自分を褒めてみた。
本によると人はさらに褒められるっていうインセンティブを求めて頑張れるようになるらしい。
個人的に気になった2つ目のポイントについてはバイトでちょっとした経験がある。
昔個別の塾講師をしていたんだけど、たまに宿題をやってこない子がいた。
自分は怒れない性格だったから
「また宿題やってきてないのー??じゃあ、今回は授業中で宿題一緒に進めるけど、残りは来週までの宿題に追加するからね?」
と言いはするものの、一向に宿題をやってくるようにはならない。
原因の1つとして怒らなかったっていうこともあると思うけど、うまくやる気を引き出してあげられなかったことにあると思う。
ポイントで挙げたように宿題を忘れたときにちょっとがっかりしたとか、ちゃんと伝えることで宿題をやってきてくれるようになったかもしれない。
今思えば、教師っていう職業は生徒っていう部下をマネジメントする職業なのかもしれない